合同会社ときわぎ

MENU

News

お知らせ

メインビジュアル

Home / お知らせ / 事業所選びのこんな基準、ご存じですか?

2026.06.16

事業所選びのこんな基準、ご存じですか?

🌈 放課後デイや生活介護は、事業所ごとにサービスの質が大きく違います

放課後等デイサービス(放デイ)や生活介護は全国に多くの事業所がありますが、 提供されるサービス内容や支援の質は、どこも同じではありません。

その違いを生む最大の要因が、 人員基準(スタッフ配置)と施設基準 です。

🧑‍⚕️ 放課後デイは「重度」と「通常」で人員基準が大きく変わる

放デイは、

  • 重症心身障害児向け(重度)
  • 通常型

に分かれており、特に 人員配置 が大きく異なります。

 

■ 重度放デイの最低基準(定員7名)

  • 児童発達支援管理責任者 1名
  • 管理者 1名
  • 看護師 1名
  • 児童支援員 1名

しかし、これはあくまで 最低ライン です。そのうえ、この人員基準の4名が全て現場支援を行えるわけではありません。児童発達支援管理責任者と管理者は直接支援ができません。ということは、7名の定員に対して現場で支援しているのは2名となります。一人のスタッフが3.5人の重度のお子様を支援することになります。

重度のお子さまを安全に支援し、 「目を離さない環境」を整えるには、 最低でも5〜6名のスタッフ配置が必要 になりますが、人員不足から最低基準で運営している事業所はかなり存在しています。

⚠️ 多機能型事業所は人員基準が緩和されるため注意が必要

最近増えている「多機能型事業所」は、 複数のサービスを同じ建物で提供できる仕組みですが、 人員基準が兼務できるため、実質的にスタッフが少なくなるケースがあります。これは上記の人員基準より緩和されるので、スタッフが減るということです!!事業所にとってはメリットですが、利用者様にとってはデメリットしかありません。

例:生活介護+放デイの多機能型

  • 管理者やスタッフが兼務可能
  • 人員基準が緩くなる
  • 結果として支援が手薄になる可能性がある

事業所の形態によって、 同じ“重度放デイ”でも支援の質が大きく変わる という点は、保護者の方にぜひ知っておいてほしい部分です。

🏠 弊社の運営体制について

■ 生活介護(単独型)

生活介護は単独で運営しており、 スタッフ1名に対して利用者1.5名(1:1.5) の体制で支援しています。

これは業界でもかなり手厚い配置で、 個別支援や見守りが十分に行える環境です。

■ 児童発達支援+放課後デイ(多機能型)

児童発達支援と放デイは多機能型ですが、 法的に同じ時間帯に両サービスを利用できないため、 人員基準の兼務による影響はありません。

配置スタッフ(合計6名以上)

  • 児童発達支援管理責任者 1名(管理者兼務)
  • 看護師 2名
  • 児童指導員 2名
  • 機能訓練員 1名

重度のお子さまにも対応できる、 十分な人員と専門性を確保した体制 です。

💡 よくある質問

「重度放デイから生活介護に移行すると、支援が手薄になるのでは?」

結論:事業所によっては、むしろ生活介護のほうが手厚い場合があります。

理由は、

  • 放デイは最低基準ギリギリで運営している事業所も多い
  • 一方で、弊社の生活介護は 1:1.5 の手厚い体制 だからです。

つまり、 サービスの質は“事業所ごとに大きく違う” ということです。

🔍 事業所を選ぶときに大切なこと

多くの保護者の方は、 活動内容や支援の目的をしっかり確認されますが、 実はそれ以上に大切なのが、

人員基準(スタッフ数)

施設基準(設備・安全体制)

です。

同じ「放デイ」「生活介護」という名前でも、 事業所によって支援の質は大きく変わります。

🌟 まとめ

  • 放デイや生活介護は、事業所ごとに質が大きく違う
  • 特に重度放デイは 人員配置が質を決める
  • 多機能型は人員基準が緩和されるため注意
  • 弊社は重度児に対応できる手厚い体制を確保
  • 事業所選びでは「人員基準・施設基準」を必ず確認することが大切